今後の課題と調査・追加検証実験などに関して

  1. 低磁界の核磁気共鳴信号の調査・検出実験
    ①低磁界共鳴信号の確認・検証実験。
  2. 直流磁界、交流磁界の強さを1:1、1:10、1・100とパラメータ可変での調査・実験
  3. 変動磁場の暴露時間の可変と24H連続(昼夜、夜間連続と夜のみ曝露)の調査・実験
    ①光合成(明反応・暗反応)と変動磁場の関係
    ②光合成と変動磁場暴露の時間の依存性
  4. 生育期で変動磁場とCO2吸収量が核種により抑制、促進効果が生じる解明の調査・検証実験
  5. 変動磁場による人為的な気孔開閉の可能性の検証実験
  6. 変動磁場によるカリウムイオンの移動検証実験
  7. 植物の必須元素16種などに対して変動磁場曝露の調査・実験
    ①生育に必要不可欠の元素、窒素(N)、りん(P)、カリウム(K)、カルシウム(Ca)、酸素(O)、水素(H)、炭素(C)、マグネシウム(Mg)、硫黄(S)、鉄(Fe)、などの変動磁場暴露の検証実験
    ②生長を助ける元素のナトリウム(Na)、ケイ素(Si)の変動磁場曝露の調査・実験
  8. ミネラル、ビタミン量の調節が可能となる核種の調査・実験
  9. 水・培養液に対して変動磁場曝露の調査・実験
    ①水素イオンのみの変動磁場暴露で明反応、暗反応調査・実験。
  10. 地上部・地下部(培養液)に対する調査・曝露実験
  11. イカダモ(藻類)の変動磁場曝露の調査・実験
  12. 小松菜以外の植物体を検討する。 果実が実る植物(ミニトマト、イチゴなど)
  13. 薬用植物を対象とした調査・検証実験の検討

まとめ

本課題の植物の栽培方法は、水耕栽培(養液栽培)において植物体の地上部、地下部と養液等へ2種類の磁界(直流、交流)を直交曝露することで、植物の光合成活性を人為的に操作し植物の生長促進と抑制及び植物の構成物質の調節の可能性を見出した。

今後、各方面と『磁気と植物』をテーマとした話し合い持ち、よりよい方向を見出し、それにより本課題を発展させ実用化へのステップを図る。また関心を示していただいた大学、研究機関、企業等と話し合い、共同研究の可能性を探る。

面白さや興味を感じた方はご連絡ください!!