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詳細
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作成者:Super User
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カテゴリー: 京浜化学
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参照数: 7508
会社の沿革
- 昭和33年6月
- 資本金500万円にて会社登記設立。
- 昭和33年8月
- 東京都大田区に工場を建設し、フェライト磁石の製造、販売を開始しました。当社の磁石は、当時、科学技術庁金属材料研究所・技師・山川和郎博士のご指導により完成した製品です。(日本特許:第27181号)
- 昭和36年9月
- 需要の増加に伴い、設備の増強が必要となり、現在地の横浜市大倉山に土地を求めて新工場の建設に着手しました。
- 昭和37年1月
- 新工場が完成し、生産設備類も増設完了し、操業を開始しました。
- 昭和41年1月
- 当社の開発による、『磁気プレス』にて異方性フェライトの製造を開始しました。(日本特許:第308120号・308121号)
- 昭和42年5月
- オランダのフィリップス白熱電球(株)と技術援助契約を締結して更に一層の良品質で低廉な磁石の製造を始めました。
- 昭和55年1月
- 磁石の切断・研磨等の加工品の需要が増加し、外注への依存のみでは、量・品質の管理が不充分な為、工場内に加工機械を設備して、併せて「加工部」を設けました。
- 昭和56年6月
- 横浜工場も建築後、20年経過し事務所も含め老朽化し、手狭くなってきた為、全面的な増改築に着手しました。
- 昭和56年12月
- 工場・事務所・社宅並びに「加工部」が鉄骨・コンクリート造りで完工し、生産ラインの増産・合理化が実行されました。
- 昭和57年5月
- 「加工部」を有限会社京浜加工として、設立し、機械設備を増強し加工能力の向上をはかりました。
- 昭和60年4月
- 着磁・検査設備を増設し、出荷量の増加に努めました。
- 昭和62年8月
- 希土類磁石の加工・着磁・脱磁の為、スライシングマシンを増設、高容量のオイルコンデンサー着脱磁機及びコイルを新設しました。
- 平成2年4月
- 有限会社京浜加工に設備増設、作業場を拡張しました。
- 平成3年2月
- 有限会社京浜加工に両頭平面研削盤を設備しました。
- 平成4年8月
- 電気炉の自動化をはかり、夜間は、無人操業としました。
- 平成5年8月
- 事務室を改装、検査室を改装と共に増築しました。
- 平成6年1月
- アキシャル型ガウスメーターを購入し、磁力測定の範囲を強化しました。
- 平成7年12月
- 商法改正により増資し、新資本金1,000万円となりました。
- 平成8年4月
- 需要増加の為、成型用プレスを増設しました。
- 平成19年
- 磁石とセラミックを同時に成形するためのプレスを開発しました。